総合案内
なぜインド占星術か?
ラオってだれ?
About Us
Contact Us
 
What's New
特   集
観天望気
Coming up soon...
 
ベイシックスキル
テーマ研究
無料鑑定
用語集
Free software
Books
Links
新刊書

「ラオ先生のやさしいインド占星術−入門編」

 

 

 

 

 

 

星を見つめる聖者たち 9章
私のジョーティッシュ・グルT (その16)
Yogis, Destiny, and the Wheel of Time: 9th Capter # 16

0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16
(No.16)

「ケーンドラに凶星が二つか三つあって、そこに吉星のコンジャンクトがないか、ケーンドラに吉星や吉星からの影響がない、そういう占星術家との議論に関わらないべきでしょう」とは、厳しいお言葉です。

聖者から占星術家へのアドバイス

(a) バスカラナンダ氏は、サットヴァな食べ物をとり、ジャパム(読誦)を唱え、サットヴァな人生を送るように勧めて下さいました。
(b) バスカラナンダ氏は、何百ものホロスコープとヴァルガ(分割図)を真剣に見ることの他に、これを強調していました。
(c) マウニ・ババは、タパシャが無駄になってしまうという理由から、鑑定をできるだけ絞って行うように勧めて下さいました。
(d) ムールカナンダ氏は、すべての占星術家はスーリヤ・マントラを唱え、太陽神を崇拝しなければならないとおっしゃっていました。
(e) しかし、バスカラナンダ氏は、占星術にしろ精神的な生活をおくるにしろ、アンタラヤス、すなわちヨーガ・ヴィグナス(障害)を見つけ出すためにはナヴァーンシャを検討するようにとアドバイスして下さいました。彼が教えてくださった内容は非常に作用しています。インドのグルについている外国の弟子が私のところにくると、私はピンポイントではっきりと彼らの問題を、時期まで含めて指摘するので、彼らは驚きます。

私は、彼らに納得させるためにパタンジャリのヨーガ・スートラを使います。なぜなら、昨今の外国人は教育を受けているインド人よりもこのヨーガ・スートラをよく読んでいるらしいからです。インド人でこれを読んでいるのは、何らかの説法をしなければいけない立場にある人か、自分の生徒にそれを教えている人くらいでしょう。インドでサーダナ(苦行)に没入しているほかのサーダカ(苦行者)たちは、これらの経典に時間を割くことはせず、困難に直面したときは自分にとってのグルの所に行きます。

よって、誰が良い占星術家になり、誰がなれないかは、自分のホロスコープを見れば誰にでも検証できます。どちらにせよ、ケーンドラに凶星が二つか三つあって、そこに吉星のコンジャンクトがないか、ケーンドラに吉星や吉星からの影響がない、そういう占星術家との議論に関わらないべきでしょう。占星術はカルマの結果と運命の両方を明らかにし、カルマ・パーラ(カルマの善果)とカルマ・サンサカーラスを明らかにします。これらは、まず別々に検討され、その後、合成されます。だからこそ、占星術は世界で最も難しい科目であり、他のいかなる人知に関する分野よりも多くの詐欺師やイカサマ師によって実践されてきたのです。

(9章はこれでおわり・・・)

Copyright@2001 ASC-21.com