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彼女の場合、20代半ばだったこともあり、性的な欲求不満が原因であったと考えられます。それは、ホロスコープにも現れています。しかし、次の例は不可解です。これは8歳の女の子で、まったく無教養な牛乳屋の娘でした。ある日、彼女はトランスに入り、「月曜日の明日、午後4時45分と夜9時に地震があるので気をつけるように」と言い出しました。
これを信じるかどうか悩みましたが、翌日、わたしは職場で最初の地震にあいました。
家に帰ると、そこにはシルチャルの大学教授が来ていて、知的な談話をすることになっていました。彼はやさしくて明るい性格の人で、知的な話が大好きでした。しかし、彼は次のように聞いてきました。
「なぜラオのような『まとも』な人間が、そんな超常的なことに振り回されるんだい?」
わたしは教授に話しました。
「昼間に小さい地震が1度あり、その女の子によるともう一度小さい地震が、夜9時に、ちょうど話し合いをしているときに来ることになっています。これは実験で検証することが可能なんでしょうか?」
果たしてその夜、ちょうど9時、2度目の微震がありました。教授はあわてて部屋から飛び出し、わたしはその部屋にずっと座っていました。彼が戻ってくると、わたしは笑って彼にどう思ったかを聞きました。彼は礼儀正しくこういいました。
「あなたの勝ちです。私の負けです。」
しかしシッロンの夜を、陰口やうわさ話で無駄にすごす、わたしの仕事仲間は、こういうことでブリッジに付き合わないわたしを格好の標的にしました。運悪く、わたしの上司はP.G.ウォードハウスの小説の影響をつよく受けているブリンプ大佐だったので、彼とうまくいかずにわたしは困っていました。わたしは彼とときどきぶつかっていました。しかしそれを恨むことはできませんでした。というのも、わたしのアンタルダシャーは8室の支配星であり、トランジットを見ると土星とラーフが両方とも私の10室を傷つけていたからです。
8室の支配星のアンタルダシャーの時期、私にはこのような実体験がありました。
(つづく)
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