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「ラオ先生のやさしいインド占星術−入門編」

 

 

 

 

 

 

星を見つめる聖者たち 4章
グルとの出会い
 
Prabhu Bejoy Krishna Goswami
Yogis, Destiny, and the Wheel of Time: 4th Capter # 03

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(No.03)

ラオのグルは、イニシエーションを弟子に授けるにふさわしい日時を占星術で決めていました。

イニシエーションの伝授

グルは、弟子にイニシエーションを伝授する時、3つの占星術の原則をよく活用されていました。これは私だけではなく、他の弟子に対しても必ずそうしていました。

(a) もし以下の二つの条件を満たしているなら、ブラフマ・ムフルタ(日の出の48分前)が最も良い。これは、それほど難しくない条件でした。
(b) 二つ目に、ラグナがスティラ(固定星座)にあり、そこに良い状態の太陽がコンジャンクトしていること。
(c) 三つ目は、ケートゥと木星が12室に在住していること。12室に在住するケートゥがどこからもアスペクトを受けていないケースは認められませんでした。12室に在住するケートゥは、12室の支配星、木星、あるいは水星とコンジャンクトしていなければいけません。

私は一晩中起きていなければなりませんでした。これらのすべての条件が整ったブラフマ・ムフルタの時に、私は伝授を受けました。

彼が行った指導は、非常に簡単に思われました。

(a) 与えられたマントラ(私には長いものが与えられました)は、入息とともに一回唱え、出息とともにもう一回唱える。それはリズミカルに唱えなければならず、また、そのマントラは誰にも漏らしてはいけない。
(b) 朝に一回(ブラフマ・ムフルタの時が望ましい)と夜に一回、アーサン(ウールが望ましい)の上に座ってそれを行う。その時、部屋にはかぎをかけて、誰にも見られないようにしなければならない。
(c) 食生活は、サーダナの80%を占めます。サットヴァな物を食べ、たまねぎとにんにくは食べてはいけない(注*1)。

注*1 ギーターには、正しい食生活はサーダナの80%を占めると書いてあるのに、無知なアメリカ人はそれをグルから教えられていないばかりか、彼ら自身がアメリカ人のグルになっています。加えて、西洋においては、非動物性の肥料によって作られた野菜すら見ることが困難です。

ラオのマントラ・グル

(つづく)

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