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新刊書

「ラオ先生のやさしいインド占星術−入門編」

 

 

 

 

 

 

星を見つめる聖者たち 10章
私のジョーティッシュ・グルU (その1)
 
Yogis, Destiny, and the Wheel of Time: 10th Capter # 01

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(No.01)

9章に続いて、ラオのジョーティッシュ・グル(占星術の師匠)に関する回顧録です。今回は、古典の翻訳に関する話です。

はじめに

占星術は誰でも学べるのでしょうか?

現在、占星術の古典は、ヒンディー語、ベンガル語、テルグ語を含むほとんどの地方言語に訳され、だれでも入手できるようになりましたが、実際、これほど多くの人が占星術を学ぶ必要があるのでしょうか?

事実、多くの古典がグジャラート語とマラーティー語に翻訳されています。70年以上にわたって、南インドでは実に多くの古典がほとんどの言語に翻訳されました。

オリッサ地方のブーバネスワラに滞在していたとき、バイクリというとても経験を積んだ占星術家がたいへんな仕事を成し遂げたと聞きました。カシミールの藩主(マハラージャ)が、ヒンディー語で占星術とアーユルヴェーダの両方の百科事典−それは「ランヴィール・ジョーティルニバンダ」として知られています−を彼に編纂させたとき、サンスクリットで書かれた古典を複数の学者で検討し、全員一致したときのみ、採録する方法を取ったのです。ですから、この百科事典は、バイクリ個人によるものではなく、多くの学者による共同作業の賜物と言えます。

私たちは、このような古典を英語で入手することができます。それは、英語に堪能な多くの優秀なサンスクリット学者や、サンスクリットがある程度できる学者たちによるものです。彼らは経典に書かれている正しい意味合いを、ホロスコープで非常に科学的にテストする能力を持っているので、その翻訳は書店で買えるような直訳本よりもずっと役に立ちます。

(つづく)

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